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Fukkyです。

 

 

今回は

【NANJCOIN】4月9日の戦略!ドぎつい下落からの戻し。そのまま上昇なるか?

ということについてお伝えします。

 

昨日4月8日は20サトシまで下落してしまいました。

 

さすがに耐えられずに売ってしまった方もいらっしゃることでしょう。

 

ただ、4月9日の午前の段階では35サトシまで戻してきています。

 

 

今後どう推移するかという点と現段階で考えられる戦略を考えてみましょう。  

 

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【動画解説】

 

20サトシで底をつけたが今後はどう推移する?

 

4月8日時点で20サトシまで下落し現在は反転中です。

 

底を打ったように見えますし、チャート的にも順調に上昇しています。

 

仮想通貨はチャートの動きが激しい上に株式のようにストップ高やストップ安も無いため、今後どう動くかを推測するのはかなり難しいと言えます。

 

上場後数ヶ月以上経過したコインならチャートの傾向が多少なりとも読めるとは思いますが、今回のナンジェイコインのように上場して一ヶ月も経過していないコインについては一日で上下に40%動くことも考慮した上で戦略を立てる事が重要であるといえるでしょう。

 

単純にチャート的に見ると38サトシあたりをきっちり超えることができるのか?が重要な部分であるように見えます。

 

 

もし現在一旦資金を抜いており、次の買いのタイミングを見極めているのであれば、40サトシを越えてきたら資金の30%を入れ、その投入した分が上昇していったら次の30%を入れる、更に55サトシあたりも抜けてきたら残りの40%を入れるなどのようにすると良いかもしれませんね。

 

これはピラミッディングと言ってナンピン買いの反対のようなやり方ですね。

 

これで100%の分を買いを入れた後で、下落したらそれはそれで残念にことになりますが、

【ある一箇所の価格で一気に購入する】

という買い方に比べればリスクは低い気がします。

 

ピラミッディングも一気買いもお気に召さない方には、そのやり方を資金の半分ずつで実行するという方法もあります。

 

例えば100万あるのであれば、50万はある一定の価格で一気買いをする、残りの50万はピラミッディングをする、

このようなやり方ですね。

 

これは売るときには逆に考えると良いですね。

 

このようにただ買いを入れてある一定の価格で売るということではなく、いくつかのやり方を組み合わせるほうがローリスクでハイリターンを得られる可能性が高まりますのでぜひお試しください。.

 

 

 

FXなどではいろいろな手法のバックテストをMT4などを使用してできますが、

 

残念ながら仮想通貨では一部のMT4FXができるコイン以外は現時点でバックテストは難しいので、その場その場でのトライアンドエラーの繰り返しで利益を積み上げて行くしかなさそうですね。

 

これらの考え方は主に短期トレードをされる場合に参考になると思います。

 

 

 

買い板と売り板の数量に騙されないようにするには?

 

次に【板の騙し】についてお話します。

 

今回20サトシまで下落して反転しましたが、20サトシ・21サトシ付近には大きな買い注文があるようです。

 

4月9日午前の段階ですと、21サトシに24BTC、20サトシに45BTCの買いが並んでいますね。

 

今回はこれらの注文に支えられて20サトシを切らなかったのかも知れませんが、この板の数量には注意が必要です。

 

それは

【見せ板】

というものがあるためです。

 

株式などをされている方はご存知かと思いますが、

【板に注文を並べて、さも買い支えているように見せて直前まで来たらサッとその注文を外してしまう】

というやり方なのですね。

 

これは株式では禁止されていますが、仮想通貨の場合はやりたい放題です。

 

 

 

『それをおこなって何の特があるの?』と疑問に思うかもしれませんね。

 

もし私が資金が大量にある悪い人でしたらこのようにします。

今回の4月8日付近の動きを例にしてみます。

 

1 自分が安い価格で購入したいため価格が下落するのを待つ。その際に『下落しても下で買い支えるよ』という姿勢を見せるため、5サトシ間隔で大きな買い注文を入れておく

2 実際に下がって来たら買い注文をキャンセルする

3 さらに下落し、一旦みんながパニックになると下落が加速する

4 下落の都度買い注文はキャンセルする

5 限界まで下がったと思われる時点で大きな買いを入れる

6 チャートが少し上昇する。これを見みて安心した人たちが買いを入れる

7 徐々に自分が買いを入れていく。さらにチャートは上昇

8 自分が利確したいポイントまで来たら徐々に売っていく

9 大きい金額を売ると板が薄いコインはすぐにチャートが下がる

10 そうするとまた偽の買い注文を入れて・・・、ということを繰り返す

 

このような感じです。

 

5億円ぐらい資金を持っていたらこの悪いことはできてしまうかもしれません。

 

特に上場したばかりの【板が薄くて知名度があまり無いコイン】は狙い目です。

 

このようなやり方がうまく行くかどうかはわかりませんが、億単位のお金を持っている人は私達通常の人よりも多くの戦略を仕掛けているはずです。

 

このことを理解した上で、資金を持っている人に転がされながらその隙間の利益をねらっていく事が資金量の少ない人ができる戦略の一つであると言えます。

 

もし今お話したような、【大きな資金を持っている方が相場を動かす】ということがおこなわれている場合、ガチホをされている方は今後ご自分がどう振る舞うかを考え直す必要もあるかもしれません。

 

ひとつは、

【チャートの上げ下げも資金を持っている人の手のひらで踊らされることも受け入れてガチホを徹底する】

もうひとつは、

【短期トレードにシフトする】

このような感じですね。

 

 

 

ガチホしていても現在は実を結んでいないコインはたくさんあります。

 

重要なことは【自分がどれぐらいの期間ガチホするのか、どれぐらいの価格になったら決済するのかを決めておく】ということです。

 

例えばリップルを買ってガチホしている人が『2020年までには1000円以上にバク上げする!!』と考えている場合は、現在60円だろうが400円だろうがあまり関係ないですよね。

 

また、【2年後にはバク上げとは考えていても1000円越えたら決済】と決めていればきちんと利益は取れますよね。

 

あまりよろしくないのは、

『リップルは今後上がるからガチホ!!』

と単純に思っていて価格も期間も決めていない場合です。

 

これはかなりの確率で現在の価格が気になり、心中穏やかではない感じになってしまいます。

 

これと同じ事がNANJCOINにも言えると思います。

 

ガチホガチホも良いのですが、期間や価格は自分なりに決めておくほうが利益を増やせる可能性が高くなりますので、その点も考慮した上でご自分なりの戦略を立てると良いですね。

 

エイダもトロンもそうですが、ものすごくバク上げして現在は5分の1程度になっています。

 

これらももし、『買い価格の4倍まで上昇したら決済』という事を決めていてそこに指値を置いていたらささっていたかもしれません。

 

一度でもこのような経験をされた人は多少なりともガチホしまくりには疑問を抱いていると思いますので単純にガチホするだけではなくいろいろなシナリオを想定した上で出口を考えるようにすると良いですね。

 

 

 

最後に

 

自分がガチホ手法なのか短期トレードの手法なのか、どちらの場合にしても出口をはっきりさせているのか、

このような点をきちんとしておけば利益を上げやすいと思います。

 

頭の中で思っているだけでなく文字にしたり人に話してみたりするとより確実です。

 

文字に出来ない、または人に話せないような状態ですとおそらく自分の中で考えがまとまっていません。

 

そのような状態ですと価格の上下で慌ててしまうことになり、さらに決済しても利益も少なくなってしまいますのでそうなってしまわないようにぜひ今この瞬間に何かに自分なりの出口戦略を書き残しておきましょう。

 

それではまた!

 

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