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Fukkyです。

 

今回は、

【仮想通貨の税金計算が面倒?!WEB上の計算ツールで楽になるかも!】

ということについてお伝えします。

 

今回の内容は別のサイトの記事の紹介ですので、一瞬で終わります(笑)。

 

税金の計算は順調に進んでいますか?

 

ずっとガチホなら良いのですが、頻繁に売買しているとかなり大変ですよね・・・。

 

そんなときに『自動計算ツール』なるものが合ったら便利だと思いませんか?!

 

これがあるんですよね~~。(って私が知らなかっただけですけど)

 

今回は、私自身が

『こういうふうに紹介しているサイトがあったらな~』

と思っていたものを本日発見しましたので共有します。

 

 

 

 

 

 

 

仮想通貨の自動計算ツール一覧

 

偉そうに見出しを書きましたが、詳細は以下のサイトを御覧ください。

仮想通貨の税金の計算/おすすめ自動ソフト・ツール一覧

 

こちらのサイトに有料・無料のどちらのツールも紹介されています。

 

ツールを選択するポイントとしましては以下です。

 

1 自分が使っている取引所が計算の対象になっているかどうか

2 無償であること

 

1につきましては当然ですね!

 

ツールによっては、日本の取引所しか扱っていないものもあります。

 

バイナンスやBittrexなどを使用している場合にはそれらに対応しているツールが必要になってきますね。

 

2の【無償であること】については、実際に色々出ている中でどれが本当に適切な損益の計算をしているのかを比較するためです。

 

計算方法には『総平均法』や『移動平均法』などがあるようですが、例えば同じ取引所の取引れ履歴のCSVファイルを2つのツールにアップロードし、さらに計算方法がどちらも『総平均法』とした場合、結果が同じがほぼ似たような値になるはずですよね?

 

もしそうならないとした場合、何を信じれば良いのか分からなくなるので、まずはこういう部分を比較するためにも無償のもので試してみるほうが良いと思います。

 

例えばビットフライヤーとZAIFしか取扱が無いツールを使った場合、バイナンスに送金したりしたものはどうなるのか?

などはもしかしたらツールによって考えが違ってくるのかもしれません。

 

だからといって、各ツールの計算の根拠を分析するわけにもいきません。

 

そうなるとやはりいくつか比較してみないとどれが正しいのかわかりませんよね。

 

3つぐらい無料ツールを試してみて値が近いのであればおそらくどれを使っても良いのかもしれませんが、極端に値が違うとどうすべきか・・、て感じになりますね。

 

複数ツールを比較して、結果が極端な乖離(30%も値が違うなど)のようなことが無いのであればどれか一つに決めてそれで税金を申請するしかなさそうですね。

 

ただ、ツール内で取り扱っていない取引所については手動でやる必要があると思いますので、メインで使っている(一番売買が多い)取引所は必ず含ませておいたほうが楽そうですね。

 

 

 

自分で計算した結果の確認用として使うのもアリ

これは基本はご自分で計算される方向けの話になりますが、計算結果を把握した上で取引所のCSVデータをWEBツールにアップロードしてどのような値になるか確認するというのもツールの使い方としては良いのでは? と思います。

 

この値が近ければおそらく計算自体は合っている可能性は高いですし、乖離が大きければどちらかが大きく間違っている可能性があります。

 

ただ、そのどちらが大きく間違っているのかの判定は難しいですね。

 

そこで先程お話したように、複数の無料ツールにCSVをアップロードして、自分の計算結果と比較するのも一つの方法かもしれませんね。

 

正直言いましてみんながみんな税理士に頼むとも思えませんし、頼んだところで計算できる税理士はかなり少ないのでは?と思っています。

 

そして、計算してくれたところでその恐ろしく面倒な計算を通常料金でやってくれるかも疑問ですので、ある適度は自分でたたき台を作ってそれから、自分だけで完結するのか、ツールを使ってそれを信じて提出化、税理士に頼むかを判断する、などの方法を取ると良いのではと感じています。

 

 

 

3/15までに納める必要があるのでのんびりはしていられない

 

毎年確定申告している方は問題ないかと思いますが、今回初めてという方は3/15までに税金を納めないといけないということを理解しておく必要があります。

 

国民健康保険や市県民税のように後からのんびり払うわけではありませんので場合によっては現在保有している仮想通貨を泣く泣く損切ってでも支払う必要が出てくると思います。

 

いくら必要なのか大まかにでも理解するためにも早めに計算しておくことをおすすめします。

 

 

 

 

最後に

 

税金計算ツールを紹介して、100文字程度で終えようと考えていましたが思ったより長くなってしまいました(笑)。

 

税金計算ツールについてはおそらく今後、もっとしっかりしたサービスが増えているはずですのでそれに期待しましょう。

 

私の想像では、

【国内外30の取引所に対応し且つレンディングやマイニングやステーキング(POS)にも対応】

したようなものが普通に存在していると考えます。

 

こういうところがあれば5万ぐらい払っても使いますよね!!

 

PC上で使う税金計算ツールなども色々あるようですが、仮想通貨は法律がどう変わっていくか今後わからないので、できればWEB上のサービスで運営側が法律が変更なるたびにそれに応じたアップデートをしてくれるようにしてくれるのが理想ですよね。

 

今後はそのようになることを期待しておきましょう。

 

また、今回税金でヒーヒーした方は今年はアルトコインの売買をしまくるのを少し控えたほうが良いかもですね!

 

計算が面倒ですので。

 

といっても『私はアルトコインを売買しまくって利益を出せているよ!』

という方はそれで良いと思います。

 

ただ、私の経験としてはアルトコインを回しまくるより複数のコインを唯持っているだけのほうが年間パフォーマンスが高かった

という風にも感じますので、そのあたりは利益と計算の面倒さを考慮して決めると良いかもですね。

 

 

 

それではまた!

 

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